ANIFTYは、オークション機能リリースに合わせ、皆様により安全にNFTを販売、所有し、楽しんでいただくため、新しく作成されるNFTにIPFSを採用し、実装いたしました。今後は、新しくミントされるNFTはすべて、作成前にメタデータと画像がIPFSにアップロードされるようになります。
IPFSゲートウェイを使用することで、NFTのメタデータをオンラインで確認することができます。以下は新しくミントされたToken ID 2004のNFTのスクリーンショット例です。
https://cloudflare-ipfs.com/ipfs/QmUX63PyzmxG9xJMNkDZ492Vxg6gKmPKYppqRAVTcvkQmv
新たに販売されるものやオークションに出品されるものは、自動的にERC1155 NFTのIPFSが適用されるため、IPFSの利用にあたって、新たに何かを操作する必要はありません。 ただし、オークション機能やIPFSのリリース以前にミントされたNFTにつきましては、IPFSは適用されません。
旧バージョンのERC1155 NFTを保有するANIFTYコレクターは、IPFS化されていない旧トークンを、同じデータを持つ新たなIPFS化されたトークンに「スワップ(交換)」することができます。 以下は、IPFS化されていないトークンを、IPFS化されたトークンにスワップする手順の説明になります。